上映会を終えて~監督編~

作品上映会 上映会

こんにちは!

今回は、監督たちからコメントを頂いたので、お届けさせていただきます!

新井彩香『藍の底』
死ぬまでに1度はやってみたかった、「自分の映画を作る」という夢を叶えられました。

ですが正確に言うと、この、「藍の底」はみんなで作り上げた作品であり、私だけの作品ではありません。私は途中までこの作品を自分だけの作品だと思い込んでいて、講評を経て形が変わっていくことに苦しさを覚えたこともありました。

そのせいで班員にネガティブな感情をぶつけてしまったこともあり、本当に未熟な監督でした。そんな私がこうして作品を完成させられたのは、班員と正直な思いをぶつけ合い、みんなの作品として「藍の底」を見つめ直したからです。

あの時考え直せなければ、もっと独りよがりな作品になっていたかもしれません。色んなことに苦しんでボロボロだった私を支えてくれた家族や友人の存在も大きいです。

ひとまず「藍の底」というひとつの作品を完成させることが出来てほっとしています。作品に関わってくれた全ての方々、ありがとうございました!
鈴木隆恵『ボケてくれてありがとう』

上映会、本当にありがとうございました!!
本当に楽しくて、疲れた、最高の8ヶ月間でした!!

『ボケてくれてありがとう』色々な思いと、悩みを持って、約8ヶ月、チームの仲間たちや、監督方、役者さんの皆さん、協力してくださった皆々様、
本当に多くの人と一丸となって、やっと完成した作品。

僕自身は、何もできない人間なので、本当に仲間たちには助けられましたし、最高の仲間たちに会えて本当によかった!!

制作は、本当に大変でしたが、今はそれ以上に、とても寂しい感覚に襲われています。
上映会を終え、この作品の一つの節目が終わり、一緒に作り上げてきた人たちとの繋がりが薄れてしまうような…

いや『ボケくれ』班の絆も、
上映会など、本当に色々と支えて下さった映像制作実習で出会った皆さんとの絆も、
永久に不滅です!!

これからも、この映画『ボケてくれてありがとう』がなるべく長い時間愛してもらえる作品になるよう、努力を続けていきますし、皆さまお力を貸してください!!!

これからも末永くよろしくお願いしまーーーーす!!!!
田中楽『王様にズボンを』

先日は天候の悪い中、上映会にお越しいただき本当にありがとうございました。

作品を大隈講堂で上映できたことにひとまず安堵しました。スタッフが上映後「緊張してちゃんと観れなかった」と言っていたのが、なんだか嬉しく印象に残っています。

半年前に班のメンバー、2ヶ月前にキャストが決まって撮影が始まってからは本当にあっという間でした。キャスト、スタッフに私が返せるのは良い作品を完成させることだけだ!と、撮影が楽しいほど責任が大きくなるように感じました。それほど、王様班のみんなが本当に魅力的なんです。

上映会は終わりましたが、私自身はまだ浮き足立っていて、『王様にズボンを』をみんなで作っていた非日常がこれからも続いていくような気がしています。「面白い」という言葉、裸の王様、盗撮犯…。班員と沢山考える中で、それらは1つのテーマとして繋がっていきました。スタッフ、キャストが信じてくれた物語、「王様にズボンを」という題に込めた気持ちがちゃんと届くように、上映会を経て、引き続き制作に励もうと思います。

改めて、ご協力くださった皆さまに厚く御礼を申し上げます。みんなで作って、より大好きになってしまったこの作品が一層強く心に残るものになるよう励みますので、今後ともよろしくお願い致します…!!
三宅香帆『未明、落ちる星』

まずは一年間の映像制作実習おつかれさまでした。『未明、落ちる星』に参加いただいたキャストの皆さまはじめとして、ご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。思い返すと一瞬で過ぎた一年間で、(ほとんど)なによりも優先してきた“火曜日18時から“の授業が来年は無いと思うとなんだかさみしいような気がしています。

企画からはじまり、ほんとうにたくさんのなかまに助けてもらって、それでも撮影中なんかは特に、自分のふがいなさや、自分の中に思い描いていた理想のようなものと現実のギャップに、毎日悩み葛藤することもありました。

けれど、何度も映像も見返すたび、多くの人が私と同じように悩んで、たくさん考えて考えて、くれたんだなと気づくことばかりで。映画の中の人物たちは、役者は、このとき本当はこういう風に感じて考えていたのかなとなんだかおこがましいけど友だちに接するような気持ちを推し量るような気持ちで編集作業をしていました。

特に編集していたときは、時間もなく追うのか追われるのかで本当にいろんな人に助けてもらいました。差し入れ買ってきてくれたり、物理的にも(笑)班員は特に、みんな私の手が届かないようなところに多く得意を持っていて、自分やるよ!やれるよって簡単なことのように手を差し伸べてくれるのにすごく救われました。

上映会で是枝さんに「次回作の際は…次回作は撮るの?」と聞いて頂いたとき、照れくさくてちょっと冗談交じりの振りをしてしまいましたが、また、映画、撮れたらいいなと思います。貴重な機会をいただきありがとうございました。大切な一年間でした。

いかがでしたでしょうか?2023年度映像制作実習の作品の上映会情報などはこれからも随時更新していきますので、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

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