『回向』キャスト紹介

キャスト紹介

田村雫 役:小川容子さん

 この作品を一言で表すと『成長』でした。雫も勿論ですが、私自身やスタッフの皆さんにとってもそうではないかと。皆で成長できる現場というのはありがたいなぁと沁み沁み思います。寒さの厳しい撮影でしたが、回向に関わる全ての方々の優しさのおかげで、心はずっとぽかぽかでした。見てくださった方々の心も温まりますように。

長谷川監督より

脚本への理解力、それを表現する技術、そしてなにより容子さんの瞳の奥にひそむ意志の強さのようなものに惹かれました。スタッフの頭の中にしかいなかった雫という存在が、容子さんを通じて現れる。その瞬間に感じた気持ちは忘れられません。
現場ではいち早くスタッフの名前を覚えて話しかけて明るい空気にしてくださったり、時に未熟な私たちを引っ張ってくださった容子さん!パッションに溢れるとても素敵な方に雫を演じてもらえて本当によかったです!

佐藤莉緒 役:萌亜もあさん

私の一押しは、店長にお説教されてるときのシーンです。『回向』チームの方々から直々に指導していただきながらこのシーンを撮りました!莉緒の気持ちを表現できるよう、頑張ったところなので是非、注目して見ていただけたら嬉しいです!!

長谷川監督より

莉緒役はもともと台詞がほとんどないため、佇まいのイメージが合う方を探してお願いしようと思っていました。SNSのお写真を拝見して萌亜さんの儚げな雰囲気やどこか影を感じさせる表情をみてオファーに至りました。出演をお願いする経緯で色々運命を感じずにはいられない出来事もありました。
現場ではお茶目なところを見せてくれて、現場を楽しんでいる姿に救われました!

吉村京子 役:上林三夏さん

誰しも大なり小なり後悔をもって日々過ごしていると思います。
私も撮影では常に後悔してばかりでした(笑)
この作品では雫が一歩踏み出したことで、京子にも前を向くきっかけが生まれました。
後悔することはいいことです。
後悔を次のアクションへ繋げれば何かが変わる。
そんな作品に参加できたことをとても嬉しく思います。

長谷川監督より

三夏さんは丁寧にコミュニケーションをとってくださる方だなあという印象で、ご自身の経験をもとに難しい役どころである京子を演じてくださいました。言葉で伝えるのが難しい感覚的なものをすっと理解してくださり、安心して現場に臨むことができました!

寺坂真千 役:藤原鈴理りんりさん

オーディションからクランアップまで真千らしく現場にいることができとても楽しかったです。普段は舞台俳優として活動をしているので、今回がはじめての映像作品でしたが、スタッフ、キャスト共に沢山試行錯誤していました。誰かに寄り添えるような、心のどこかで想っているような、寒い冬にホッとなる素敵な作品です。

長谷川監督より

自然体でいて周りを明るく元気にしてくれる鈴理さん!わたしは真千に似てるんです、とオーディションの際に仰っていた通り奔放で自由で優しい真千を演じてくださいました。雫役の容子さんと並んだ時に本当に旧知の仲と思うほどぴったりなお2人でした。鈴理さんのおかげで和やかな気持ちで撮影できました!


本屋店長役:みやたに さん

長谷川監督は、主人公の心の揺れを脚本化するにあたり、店長の登場シーンについても慎重に柔軟にリライトを繰り返してたのが印象的です。現場でも役者の心の動きに合わせて柔軟に台詞やト書きを変更されるなど、シナリオ修業中の僕としては「役者をしていて得したな」と感じました。丁寧に撮ってたので完成版を観るのが楽しみです。

長谷川監督より

みやたにさんはもともと早稲田映画サークルの映画にご出演されており、サークルに所属する班員から紹介してもらいました。撮影の前に直接お話しできる機会が少なかったのですが、脚本について店長の視点から様々なご意見を提案していただいたり、現場で撮影したものがどのように観客に伝わるかということを考え続けてくださったり、とても心強かったです!

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-上映会情報-
日時:2022年1月22日(土)
場所:大隈講堂
入場料:無料(予約不要)
4作品上映予定
作品上映後に監督や教員によるアフタートークなどを企画しています。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、変更、中止の可能性がございます。

2021/01/12(水)

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